ゼカリヤ書 3:9 - Japanese: 聖書　口語訳

万軍の主は言われる、見よ、ヨシュアの前にわたしが置いた石の上に、すなわち七つの目をもっているこの一つの石の上に、わたしはみずから文字を彫刻する。そしてわたしはこの地の罪を、一日の内に取り除く。

Colloquial Japanese (1955)

万軍の主は言われる、見よ、ヨシュアの前にわたしが置いた石の上に、すなわち七つの目をもっているこの一つの石の上に、わたしはみずから文字を彫刻する。そしてわたしはこの地の罪を、一日の内に取り除く。

リビングバイブル

彼は、ヨシュアがそのかたわらに立っている神殿の礎石となり、わたしはその上に七回、「わたしは一日で、この地の罪を取り去る」と彫りつける。』

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

ここに石がある。 これはわたしがヨシュアの前に差し出すものだ。 この一つの石に七つの目がある。 わたしはそこに碑文を刻む、と万軍の主は言われる。 そして、一日のうちにこの地の罪を取り除く。

聖書 口語訳

万軍の主は言われる、見よ、ヨシュアの前にわたしが置いた石の上に、すなわち七つの目をもっているこの一つの石の上に、わたしはみずから文字を彫刻する。そしてわたしはこの地の罪を、一日の内に取り除く。

ゼカリヤ書 3:9 相互参照

列王紀上 1:20

王わが主よ、イスラエルのすべての目はあなたに注がれ、だれがあなたに次いで、王わが主の位に座すべきかを告げられるのを望んでいます。

歴代志下 16:9

主の目はあまねく全地を行きめぐり、自分に向かって心を全うする者のために力をあらわされる。今度の事では、あなたは愚かな事をした。ゆえにこの後、あなたに戦争が臨むであろう」。

詩篇 103:12

東が西から遠いように、 主はわれらのとがをわれらから遠ざけられる。

詩篇 118:22

家造りらの捨てた石は 隅のかしら石となった。

出エジプト記 28:11

宝石に彫刻する人が印を彫刻するように、イスラエルの子たちの名をその二つの石に刻み、それを金の編細工にはめ、

出エジプト記 28:21

その宝石はイスラエルの子らの名に従い、その名とひとしく十二とし、おのおの印の彫刻のように十二の部族のためにその名を刻まなければならない。

出エジプト記 28:36

あなたはまた純金の板を造り、印の彫刻のように、その上に『主に聖なる者』と刻み、

イザヤ書 28:16

それゆえ、主なる神はこう言われる、 「見よ、わたしはシオンに 一つの石をすえて基とした。 これは試みを経た石、 堅くすえた尊い隅の石である。 『信ずる者はあわてることはない』。

エレミヤ書 31:34

人はもはや、おのおのその隣とその兄弟に教えて、『あなたは主を知りなさい』とは言わない。それは、彼らが小より大に至るまで皆、わたしを知るようになるからであると主は言われる。わたしは彼らの不義をゆるし、もはやその罪を思わない」。

エレミヤ書 50:20

主は言われる、その日その時には、イスラエルのとがを探しても見当らず、ユダの罪を探してもない。それはわたしが残しておく人々を、ゆるすからである。

ゼカリヤ書 13:1

その日には、罪と汚れとを清める一つの泉が、ダビデの家とエルサレムの住民とのために開かれる。

ゼカリヤ書 3:4

み使は自分の前に立っている者どもに言った、「彼の汚れた衣を脱がせなさい」。またヨシュアに向かって言った、「見よ、わたしはあなたの罪を取り除いた。あなたに祭服を着せよう」。

ゼカリヤ書 4:10

だれでも小さい事の日をいやしめた者は、ゼルバベルの手に、下げ振りのあるのを見て、喜ぶ。 これらの七つのものは、あまねく全地を行き来する主の目である」。

ヨハネによる福音書 1:29

その翌日、ヨハネはイエスが自分の方にこられるのを見て言った、「見よ、世の罪を取り除く神の小羊。

ヨハネによる福音書 6:27

朽ちる食物のためではなく、永遠の命に至る朽ちない食物のために働くがよい。これは人の子があなたがたに与えるものである。父なる神は、人の子にそれをゆだねられたのである」。

使徒行伝 4:11

このイエスこそは『あなたがた家造りらに捨てられたが、隅のかしら石となった石』なのである。

ローマ人への手紙 9:33

「見よ、わたしはシオンに、 つまずきの石、さまたげの岩を置く。 それにより頼む者は、失望に終ることがない」 と書いてあるとおりである。

コリント人への第二の手紙 1:22

神はまた、わたしたちに証印をおし、その保証として、わたしたちの心に御霊を賜わったのである。

コリント人への第二の手紙 3:3

そして、あなたがたは自分自身が、わたしたちから送られたキリストの手紙であって、墨によらず生ける神の霊によって書かれ、石の板にではなく人の心の板に書かれたものであることを、はっきりとあらわしている。

テモテヘの第二の手紙 2:19

しかし、神のゆるがない土台はすえられていて、それに次の句が証印として、しるされている。「主は自分の者たちを知る」。また「主の名を呼ぶ者は、すべて不義から離れよ」。

ヘブル人への手紙 7:27

彼は、ほかの大祭司のように、まず自分の罪のため、次に民の罪のために、日々、いけにえをささげる必要はない。なぜなら、自分をささげて、一度だけ、それをされたからである。

ヨハネの第一の手紙 2:2

彼は、わたしたちの罪のための、あがないの供え物である。ただ、わたしたちの罪のためばかりではなく、全世界の罪のためである。

ヨハネの黙示録 5:6

わたしはまた、御座と四つの生き物との間、長老たちの間に、ほふられたとみえる小羊が立っているのを見た。それに七つの角と七つの目とがあった。これらの目は、全世界につかわされた、神の七つの霊である。